子育て中の主婦が挑戦するべき資格試験とは? 私は司法書士試験を選びました

3歳の娘を育てている主婦です。

一般企業で勤めていましたが、やはりできるだけ子供の近くで働きたいと考え、自宅でできる仕事について検討してみました。

学生時代、法学部だったこともあり、候補は行政書士司法書士

ざっと情報を集めた感じとしては以下の通り。

 

行政書士

・法律系の資格の中では比較的とっつきやすい印象。(2019年度合格率11.5%)

・合格後、即独立開業が一般的。

・他の事務所で修行する文化がなく、コネや営業能力がないと生き残るのは難しそう。

・試験内容と業務内容が必ずしも直結しているわけではない。

・廃業率高め。

 

司法書士

・司法試験の次に難易度が高そう。(毎年3~4%を推移)

・合格後、他の事務所で数年修行してからの独立が一般的。(もちろん勤務を続ける方も有)

・試験内容と業務内容が比較的直結している。

・廃業率低め。

 

どちらも決して簡単な資格ではありませんが、比較的間口が広く、その後の営業力が経営を左右するのが行政書士、狭き門ながら、試験を通過すれば何とか生きていける可能性が高そうなのが司法書士という印象を受けました。

また、予備校講師の動画を見ると、司法書士試験を受験してから、その内容を活かして行政書士試験を受ける余地がありそう。

 

勤務時は営業系ではなく事務系だったので、即独立するよりは、机にかじりついてでも難関資格を突破するほうがまだ芽があるのではないか…?という夫婦間の話し合いにより、司法書士試験に挑戦しよう!ということになりました。

目標は2022年度合格です。

また、娘が小学校に上がるころには自宅で開業していたいな…という希望も持っています。

 

これから、このブログで学習状況や効果的な勉強方法を書き溜めつつ、時々子育ての話もしながら、合格目指して頑張っていきたいと思います!!